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サポートの事例

消費者3年半でエアコンが故障し、有償修理と言われたが納得できない。

  • 対象自動車
  • 新旧新車
  • 分類機能不具合
  • 要求無償修理/保証修理
  • 部位エアコン(パワーウィンドウ/パワーシート/シートヒーター/ナビ・オーディオ(工場装着品))
  • 現象エアコン故障(不作動/作動不良)
質問

3年半前に新車を購入した。エアコンから風が出てこなくなり、販売店に修理を依頼すると、ブロアーモーター(風を送るモーター)の不良で、3年の保証期間を過ぎているので有償修理になるという。走行距離は保証の範囲内だし、保証期間を少し過ぎただけで有償とは納得できない。

センター職員回答・解決のポイント

回答

保証期間を過ぎれば修理は原則有料です。販売店と修理費の減額交渉になると思われます。

解決のポイント
  • メーカーの新車保証は、メーカーが車の購入者に特定の条件(期間、距離、整備等)の下での無償修理を約束する契約です。その特定の条件を超えれば、原則的に修理は有償となります。国産の乗用車の場合、エアコンのモーターの保証期間は、3年、または5万kmのどちらか早い方になります(一部の車種は除く。保証書を確認ください)。
  • しかし、不具合の原因が、使用損耗や経年変化、また、消費者の誤った使い方や整備不良等ではなく、車を引き渡した時に不具合の原因が既にあった場合には、保証期間や走行距離を越えた場合でも修理費用の一部または全部をメーカーまたは販売店に負担してもらえる可能性があります。
  • 故障した原因と責任がどこにあるかをはっきりさせることが大切です。保証書の内容を確認するとともに、販売店に故障の原因調査や見解説明を求めるべきと思われます。保証期間経過後のことなので、販売店と修理費用の負担割合の交渉をすることになります。
  • 修理費用等で相対交渉の決着がつかない場合で、紛争当事者双方(消費者、販売店)が同意すれば、当相談センター付弁護士による『和解の斡旋』という裁判外の紛争解決手続を利用することが可能です。
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